1. あなたが欲しいものをあなたが手に入れますように。
2. この男を将軍は送った、われわれが覇権をえるようにと。
3. *われわれはクセノフォンを指導者にした、戦争の間かれがわれわれを指導するようにと。
4. 彼らは恐れていた、市民らから追放されないかと。
5. **彼らは恐れていた、そんな目に遭うのではかと。
6. ***それをわたしは恐れていた、私が十分な同盟者をもてなくなるのではと。
7. 私は彼らに尋ねた、なにを話しているのかと、いっぺんに私が自ら何かを知るために。
8. ****危険があった、何か悪いことをわれわれが自分たちから得るという。
9. 私は彼女を恐れた、なにか悪さを目論んでいるのではないかと。
10. 私は来た、あなたに有益な何かを忠告するために。
*「クセノフォンを指導者に」と直接目的語と補語として構文を解しました。現代の英語でmakeで可能な構文がここでも可能だと予測したのですが。
**Search for παθοιεν
παθών=πάσχω, (paschó) -- to suffer, to be acted on
***それを恐れていた、のあとに
μηをとることが可能かどうか、また未確認。
****
απο
自分たち自身から、という文字通りの離脱の前置詞が
自ら、自発的に
という意味にとりました。
8. 「彼らから」。自分たち自身からだと、ハウトーンあるいはヘアウトーンになるはず。
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