2013年7月30日火曜日

109 p. ex 82


1.  あなたが欲しいものをあなたが手に入れますように。
2.  この男を将軍は送った、われわれが覇権をえるようにと。
3.  *われわれはクセノフォンを指導者にした、戦争の間かれがわれわれを指導するようにと。
4.  彼らは恐れていた、市民らから追放されないかと。
5.  **彼らは恐れていた、そんな目に遭うのではかと。
6.  ***それをわたしは恐れていた、私が十分な同盟者をもてなくなるのではと。
7.  私は彼らに尋ねた、なにを話しているのかと、いっぺんに私が自ら何かを知るために。
8. ****危険があった、何か悪いことをわれわれが自分たちから得るという。
9.  私は彼女を恐れた、なにか悪さを目論んでいるのではないかと。
10.  私は来た、あなたに有益な何かを忠告するために。

*「クセノフォンを指導者に」と直接目的語と補語として構文を解しました。現代の英語でmakeで可能な構文がここでも可能だと予測したのですが。

**Search for παθοιεν
 παθώνπάσχω, (paschó) -- to suffer, to be acted on


***それを恐れていた、のあとに
μηをとることが可能かどうか、また未確認。

****
απο
自分たち自身から、という文字通りの離脱の前置詞が
自ら、自発的に
という意味にとりました。

1 件のコメント:

  1. 8. 「彼らから」。自分たち自身からだと、ハウトーンあるいはヘアウトーンになるはず。

    返信削除