2013年8月12日月曜日

49 p. ex 32


1.  苦痛の医者は人間たちにとって時である。
2.  法律は、国制の魂である。
3.  いったいぜんたいわれわれは大地のどこにいるのか?
 既に村の近くにいます。
4.  わたしはそれらの事々に責任はない。あのときにはまだこどもだった。
5.  かつてそういう時があった、神々があって、死すべきものがまだ存在しなかったような時が。
6.  ナイルはエジプトの河である。
7.  教育は成功者においては飾りだが、不運なものには避難所である。
8. 若者よ、汝は強いのか?
事実確かにわたしは強い。
9.  彼はいう、その男は死に値すると。
10.  *彼らはソフィストに手紙を書くことを否定する。

*不定詞が過去形になっていない以上、現在または未来の動詞と解釈しました。もしも書いたことを否定といいたいのであればたぶんかならず不定詞の過去形でないといけないと思うので、書いたことを否定とすると間違いになるのだろうと思われる。



2 件のコメント:

  1. 1は、主語はむしろ「時」で、「時は苦痛の癒し手である」ではないでしょうか。

    返信削除
  2. 4の「それらのこと」(中性複数)はギリシャ語では意味的に単数で「そのこと」、また後半文は、garがあるので、「あのときにはまだこどもだったのだから」と理由を表現した方がよいのでは。9のton anthroponは「その男は」ではなく「その人は」と訳した方がよいのでは。「その男は」ならむしろ ton andra。

    返信削除